自走し始めた長女の話

現在は中学2年生の長女ですが、
中学受験生活の6年生の春、
長女が伸びたな、自走を始めたな
と思うタイミングがありました。

すんごく優しくて、
すんごく甘えん坊で、
いつも他人の目ばかり気にしていた長女。
もちろん私がどう思っているか、を気にしてばかりいました。
(毒親だった私が原因でもあります)

そんな長女が、自らの足で歩き始めた。

私の中ではとても感動的なタイミングなのでここに書き記しておこうと思います。

なぜこのタイミング?
母である私が変わったのももちろん大きいです。
でも、それ以外にも上げられるのでそれをここでお伝えします。

それは、
小さな成功体験をこの短期間でいくつか体験したからだと想像しています。以下3つほど。

1.たまたま先週あったバレエの発表会で成長を感られた。
本人は他者比較をしてしまっていたので自分の成長を認められなかった状態だったのですが、発表会のリハなどで私が久しぶりに長女の踊りを見て純粋に「うまくなったね!成長してるよ!」ということをひたすら伝えました。そのことで少し自信を持てるようになったように思います。他者比較は必要ないし、本当に想像以上に成長していたので事実を伝えただけです。

2.中学受験の勉強で確実に自分の成長を感じている。
これまで、勉強を頑張ってやってたけど「実は解答を見ていた・・・」ということを何度も何度もやらかしてくれていました。その都度、私は大切にしてほしいことを伝えるようにしていました。

「自分に嘘をついたら自分が一番悲しい。」
「せっかく頑張ってるんだからその努力を無駄にしないでやってみよう。」
「自分に素直になろう。」
など。。

そして、直近の3月くらいにまた同様の事件が勃発。その時は私もさすがにお手上げ状態で、
「もう自分で考えて行動してみて。マル付けは自分でしてね。」
と解答を全て本人に渡しました。
これが良かったのか、タイミングがたまたまハマったのか、分かりませんがおそらく、解答を見ずに取り組むようになりました。
そのため、できた時の喜び方が以前と違います。このちっちゃな喜びが自信に繋がっているように思います。

3.学校でのさまざまな成功体験。
・5年生の時から先生の後押しもあり、少しずつみんなの前に出ることを経験。
・5年生の時に友人関係でトラブル→自ら思いを伝えたことで逆に信頼関係を築けた経験。(先生も母も感動して涙するほど。。)
・6年生では勇気を出して放送委員に挑戦。→楽しい。
・先日授業中に手を挙げてみた。→思ったより緊張しないからまた次も手を挙げよう。
など。

学校という集団生活の中での学びもたくさんあったようです。

こうやって書き出してみて、

ひとつ言えるのは、
子供にとって、学校や習い事や塾、などの置かれた環境での経験って大きいと感じます。
すなわち、親はその子にどんな環境を選んであげるかが大切です。

と同時に、
親がどう導いてあげるか、どんな声かけをしてあげるか、
がどんなに大切か。

過去の毒親だった私、ごめんなさい。

親が子供を否定せず、
常に1ミリずつでもいいので粘り強く前に導いてあげる。
あなたなら絶対にできる、と伝えてあげる。

親が信じないで誰が信じてあげられるのか。

親が子供を信じていれば
子供も自分を信じられるようになる。
それを私は体験させてもらいました。

今後もいろんな事件が起きると思いますが
いろんな事件を経験しながら、親子で成長していけたらいいなと思います。

親は、子供がいてくれるお陰でたくさん成長できます。

びっくりすることが起きたときは、
びっくりするくらい親子で成長できるチャンスです。

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