中学受験に向けて、親の役割

これは私自身が長女の中学受験勉強を見てきてはっきり言えるものです。

中学受験までの数年間の親の役割、

それは
『中学受験のマネジメント』をすることです。

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マネジメントが必要な理由
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ここでいうマネジメントは、
「我が子の中学受験を1プロジェクトとしてマネジメントする」という意味です。

大きく2つ、
・中学受験に関すること(塾の情報、中学の情報など)
・子供に関すること(特性、モチベーション、学力など)

これら2つを把握した上で
中学受験プロジェクトを推進していくということ。

というのも、
中学受験に関することと、子供のことを理解して
導いてくれる人が誰もいないのです。

塾の先生はその子の特性はあまり理解していません。
家での様子なども分かっていません。

中には、塾の導きだけでうまく学力が向上する子もいますが
それは、その子の持った素晴らしい特性です。
親がうまく手を差し伸べることでもっともっと
学力が向上する可能性すらあります。

人それぞれ特性が異なるので、
大手塾に合わない、ついていけない
だからといってデキが悪い、
というわけではないと私は思っています。

逆に、そう決めつけてしまうと『もったいない!』と強く思います。
長女がそうだったので、本当にもったいない現状がたくさん起きているはずです。

塾はあくまでその時その時に
必要なカリキュラムを教えてくれますが、
子供のモチベーションや子供1人1人の特性を考えて
対応してもらえるわけではありません。
塾の先生方も一生懸命してくださっているとは思いますが、
生徒が何十人、何百人といるので当然ひとりひとりを見ることは不可能です。
先生方にも生活があるので。

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塾の役割
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塾の役割(メリット)は、
・必要なカリキュラムを適切なタイミングで教えてくれる
・毎週宿題があるので勉強習慣をある程度付けてくれる
・周りの子と切磋琢磨できる

このようなことではないでしょうか。

そして、塾が大手であればあるほど
その塾の王道の型があり、
そこからはみ出すことができなくなります。

結果、
塾の型にうまくハマり、
ついていける子は成績は伸び、
高い志望校を目指し、
いくつかの合格を手にする。

しかし、そうでない子は
成績もふるわず、ほどほどの中学の合格を手にできるかどうか。

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親に是非やっていただきたいこと
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親に是非やっていただきたいこと。
それは
親が中学受験を理解することから始まり、
塾へ丸投げせず、
さらには子供に丸投げせず、

子供のそばで様子を見てあげること。

お仕事されていてあまり時間が取れない方も
いらっしゃると思いますが
ちょっとだけ気にして状況を聞いてあげてください。

我が子が今何に困っているのか。
我が子が今どういう理解度なのか。

このあたりを探っていくと、実はとても面白くなっていきます。
この行動が必要な理由も見えてきます。

困っている ➡ 課題 ➡ 伸びしろ
です。

これを側で発見してあげられるのは親です。
近くで心から応援してあげられるのも親です。
最後まであきらめず信じてあげられるのも親です。

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よりよい親子関係を築くための時間にする
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中学受験という共通の目標に向かって、
是非、その数年間を親子の絆を深める時間にしてください。

当然、イライラすることもあると思いますが、
イライラしたとしても、
「伝える」という意識でいてあげてください。

そして、親はできれば子供の向かい側や隣に座って
寄り添い、伝える、ということを意識してみてください。

私自身、悔しくてたくさん涙することもありました。
だけど、最後は「伝える」です。

感情を乗せてもいいけど
感情だけをぶつけないように。

もし、どうしても感情をコントロールできない場合は、
まずは親が自身の感情に向き合うことをおすすめします。

自分自身と向き合うことができるようになると
子供とも向き合えるようになります。

せっかくの親子の絆を深められる時間、
絶対に後悔のないよう、いい親子関係にしていきませんか?

こころのバトン主宰 SHIMIZU MICHI

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