こころのバトンにかけた思い
私自身が経験した、親から子への連鎖。
私が毒親になりかけたこの母から受け継いだ連鎖は、
母もまた、祖母から受け継いだものでした。
そこには、時代背景もありました。
祖母の時代は、戦争も経験し、
女性が恵まれなかった時代。
家を奪われ、土地を奪われ、
それでも精一杯、生き抜いた時代です。
祖母はめちゃくちゃ人のために、
家族のために働く人でした。
母は、そんな祖母にあたたかく
育てられながらも、
祖母からの連鎖を受け継いでいました。
情報も少なく、
親に言われるがまま生きるしかなかった時代。
そして私もまた、母からの連鎖により、
受け継いだものが山ほどありました。
体が触れ合っていた記憶は、ありません。
今思えば、確実に足りないものがありました。
でも、私は大切に育てられていました。
その育て方しか、母は知らなかったから。
母は母なりに、一生懸命に育ててくれたのです。
お陰で、私も兄も弟もみんな立派に育ちました。
ただ、社会人以降
私は確実にいろんな生きにくさを感じ始めました。
常に自分なんてと思っていたり、
自信が持てなかったり、
何が好きなのか分からなかったり、
恋愛も結婚も自分がどんな人がいいのかも分からない。
1人で考えて生きていくというタイミングで
生きづらくなりました。
そして私が、娘二人を育てるようになったとき、
思うように育てられない自分がいました。
闇の自分が、溢れ出てくる。
本当に、嫌な自分でした。
私が母にされて嫌だったことを、
私は同じように、子どもにしていた。
子どもの才能を伸ばしてあげたいと思っているのに、
真逆の自分がいる。
家での自分の言動は最悪でした。
「私が育てない方がいい。」
そう思ったことさえありました。
だけど、この子たちの前には、私しかいない。
「自分だ。」
代々連鎖してきたこの「闇」を、私が止める。
連鎖するのを止めるのは私しかいない。
じゃないと、この子たちが同じことを繰り返してしまう。
そして、今に至ります。
今、うまく人生を歩めていないという方へ。
連鎖は、誰のせいでもありません。
でも、その連鎖を止めることもできるし
新しいいい連鎖を生むもできます。
それは、あなたから。
子育てされている方は、親から子へ。
お仕事されている方は、あなたから仲間へ。
スポーツをされている方は、あなたからチームメンバーへ。
先生・指導者をされている方は、あなたから若者へ。
こころのバトンを、つなげていく。

これができるようになると、
見える景色が、本当に変わります。
結果は求めずとも、自然とついてくる。
それは、こころのバトンがうまく繋がっているからです。
あなたからスタートするこころのバトンを
世代を超えて届ける。
このことにどれだけの意味があり、
どれだけの価値があるだろうか。
あなたを中心に出会う人たちへ、
こころのバトンが連鎖していく、
そんな世界を、一緒につくっていきませんか。
私は、どうせ生きるなら、
自分にできることは小さいかもしれないけれど、私ひとりから広がっていくこの連鎖を、見れる限り、見ていたいと思っています。

こころのバトン主宰 清水 道
SHIMIZU MICHI
このバトンを、一緒に
つないでいけたら。
もしこの想いに、少しでも心が動いたら、
LINEで、もう少しだけお話を続けています。
※ プライバシー厳守
